好き放題

小姑には2人子供がいます。
一人はツインズと同学年の5ヶ月上。
もう一人は1歳6ヶ月。
下の子はまだまだ目が離せません。
にも係わらず放置。
結局小華がいつも抱っこしたり目を離さないようにしないといけない。
先日の夕食時も、まだみんなが食事中だった時に下の子に玩具代わりにふりかけの瓶を持たせてました。
小華はそれを見て「絶対やる」と確信を持ちながらも小姑もその場にいる状況では黙認するしかありません。
そして次の瞬間には下の子が振っていたふりかけの瓶の蓋が開いて中身の3分の2がばら撒かれました。
焦るのは大人。
といっても親がその場にいるのだから敢えて後片付けを小華がしたりはしませんでした。
そして小姑は烈火の如く下の子を叱り飛ばす。
下の子は驚きもありこれまた火が付いたように泣き出す。
小華からみれば、下の子に玩具代わりにふりかけの瓶を持たせた小姑が悪く、下の子を怒るのは間違いだと思うのです。
これは帰宅後にダーリンに意見を聞いてみたのですが同意見。
蓋が絶対開かないという保証もなく、玩具も無い訳ではなく、隣室のを取ってくればいい。
しかし小姑はふりかけがばら撒かれた所を掃除しながらまだブツブツ怒っていてその間下の子は泣きっぱなし。
もし小華の実家でまだ赤ちゃんのツインズがこれをしたとすると間違いなく怒られるのは小華。という光景は目に浮かぶ。
小姑には常識等をしっかり教えてくれる親がいないからおかしな事をすると小華には見える。
今回の件も本来なら舅がしっかりと小姑を叱らないといけない事。それをちやほやしかしないから助長する。
そういった事がすべてに繋がってくる。
使用済みオムツをリビングのゴミ箱に捨てるとかね。
翌朝食時舅が何かゴミが落ちていると怒り出した。
小華がちゃんと掃除をしないからだ!と言いたいらしい。
舅が手でかき集めたそれが遠目にすぐ見えたので下の子が昨晩ばらまいたふりかけである事を告げると怒りを納めてました。
いや、起こってたんだからちゃんと小姑叱れよ。そこで怒りを納めるな!
甚だ理不尽です。何で小華が怒られなきゃなんないのよぉぅっ。