2008-06-23 思う BOOK PERSONAL 今読んでいる東野氏の作品。 妙に作品に入り込んじゃってふと気がつくと胸が重い。 被害者が加害者に 加害者が被害者に もし自身の身に降りかかったら……可能性がどれだけ低くても決してゼロにはならないと思う。 今の生活での幸せ(不満もいっぱい有るけど、それはちょっと置いておく ^_^;; )を思って胸が重くなる。 全文494頁中169頁読了。 まだまだだけど、これの次に読むのは何も考えなくてもいいような、 或いは別ジャンルの本がいいな。 図書館次第ですね。