思う

今読んでいる東野氏の作品。
妙に作品に入り込んじゃってふと気がつくと胸が重い。
被害者が加害者に
加害者が被害者に
もし自身の身に降りかかったら……可能性がどれだけ低くても決してゼロにはならないと思う。
今の生活での幸せ(不満もいっぱい有るけど、それはちょっと置いておく ^_^;; )を思って胸が重くなる。
全文494頁中169頁読了。
まだまだだけど、これの次に読むのは何も考えなくてもいいような、
或いは別ジャンルの本がいいな。
図書館次第ですね。