そこまでする?

昼過ぎ何気なく窓の外を眺めてみると、宅急便の配達員が我が家から出て行くのが見えた。
外玄関に舅の姿も見えたので、舅宛の荷物を本人が受け取ったのだろうと想像できた。
そこからが変。
配達員の「どうもすみませんでしたっっ」と何度も謝っている声が聞こえ、配達員は車に乗り込んでからも車を発進させる気配も無く、手元に持っている受領書をしげしげと見つめている。
どうやら舅が配達員に怒鳴り散らしたらしい(爆)
ここで考えられるのが、
舅宛の荷物が今日届くことになっており、その荷物は時間指定がされており、荷物が届けられた時点で時間指定の時間を過ぎていた。
といった場面。
後程、届けられた荷物の外箱に貼られている送り状を見てみたけど、期日指定はされていたけど、時間指定がされている気配はなかった。
どうやら舅は勝手に遅いと怒っていたのだろう。
あわないのは配達員。
配達員には落ち度は無いと思われる。
だって荷物は指定日に届けられてる。最悪今日の晩に届けられても期日指定は守られている。しかし昼過ぎで舅はもう怒っている。
自己中心的すぎて本来なら係わり合いになりたくない人物だ。
以前舅が隣家住人に土下座させている姿を目撃した事もある。
今後の近所づきあいをしていかなければならないのは小華達なのに舅はお構い無し。
そんなこんなで町内でも悪名高い人物であるのに、さらに悪名を広げてどうしようというのだろう。
たぶん本人はそんこと知らないんだろうな。
自分がすべて正しいと思っているんだから。
これで他人であれば、付き合わなければ済む問題なんだけど、そういう訳にいかない所が難しい(滝汗)